ヨーロッパ発の高速水着パワースキンカーボンエア
高速水着とは思えない伸びによる動きやすさと適度な締め付けによって人気を博しました。世界中の競泳選手が愛用しており、多くの方がその継続モデルに注目をしていました。
そんな中で発表されました。


「こんなに素晴らしいコンプレッション(着圧)を感じた事が無い」
それではその機能説明に入っていきましょう
◆進化1・・・一枚構造の採用

なんといっても大きな変更は上記の一枚布構造になった事
そして、パネルが3つになった事。
一枚布構造による着心地の構造はアルティメットアクアフォースやJakedのJ-katanaでも採用されていますが、どちらもその着心地、動きやすさについての評判は非常に高いのです。
一枚布することは技術的にはかなり難しく、採算性もあまり合わないところはありますが、それでもしっかりと取り入れるあたりは魅力的かなと思います。
さらに、パネルの3枚構造化も、動きやすさをさらに改善するもので、こちらもスイマーの皆さんにとってより自身の泳ぎを促進するものになりそうです。
◆進化2・・・各種機能
- 心地よいホールド感
- 3枚構造パネル
- 肌に近い感覚


arena carbon air は欧州モデルで、高価格帯ではあったにもかかわらず、日本で受け入れられて人気を誇りました。
それほどまでに、着易さと動きやすさのバランスに高い評価が集まったのです。
今回この一枚布になった事によって、着心地が改善されただけでなく、その着心地が改善されたことによって、動きやすさやホールド感を再度見直すことが出来ます。
この変化が非常に大きいのです。
POWERSKIN CARBON AIR2の発売は今の所4月が予定とされています。
ヨーロッパで作られているため高価ですから、発売までじっくり考えてみましょう。
着用された方のコメント、楽しみな方のコメント、ぜひお気軽にお寄せください。

カーボンスクエアを4月中頃に実際にレースで着用してみました!
これまでカーボンエアを始めarena製品をこよなく愛し着用してきましたが、これ程までに着用感のない水着は初めてでした!
にもかかわらずちゃんとキックアシストや浮く感じ、適度な締め付けもありarena史上最高な水着だと思います。
今回は50m自由形で着用しましたが、平泳ぎでもバタフライでも背泳ぎでも使える万能な水着だと思いますし、特に股関節が大きく動いてもキツくないのでブレ選手にも持ってこいの水着だと思います。
今度は100m平泳ぎで試してみようと思ってます。
わ、情報をありがとうございます!
まだまだ情報の少ない水着だっただけに、私たち含め、多くの人に役立つ情報になります。
カーボンエアとの比較があると更に分かり易くなりますね。
非常に良い情報をありがとうございました。
そうですよね!
なかなか情報がないと思ったのでここぞとばかりに投稿しちゃいました!
カーボンエアとの比較は絶対にあるべきだと思って書きましたが、本当はライトニングやアルティメットとの比較もあればいいかもですね!
アルティメットはMFしか持ってないのでなかなか書きにくくてというのが本音です!
また、何かあれば書かせてもらいますね!
なんと嬉しいお言葉。
生のお声はやっぱり説得力が違います。
それにしてもMFもお持ちとは(笑)
MFのコンセプトがカーボンエアスクエアにかなり近づいたと言われている事もあって、実際のお声が凄く気になっていました。