質問コーナー回答20181023


こんにちは、水着屋twitter中の人(MIHORO)です。

twitterで質問箱を開設した所、ご質問を頂くようになったのですが、高速水着系はどうしても文章が長くなりますので、こちらで。

今日はいくつか頂いたご質問の中から2つを選んでご案内していきます。

 

まずは最近の高速水着を選ぶ上での、大きく捉えた一般論から

着用感がきついものはしっかりと鍛えた人にとってはパフォーマンスを上げやすい半面で、体力を消耗しやすく中長距離が大変になります。

対して、着易いものは後半まで体力を温存しながらしっかりとサポートしてくれるため中長距離でも使いやすく、ブレストなどの泳ぎにも対応がしやすいです。

 

それを受けて、今回質問を多くいただいた中でも比較がしやすかったアリーナの着用感を並べるとこうなります。

カーボンエアー>ライトニングフレックス>>ライトニングパワー>インフィニティ>>カーボンVフレックス

というように並べると少し?分かり易いかもしれませんが、エアーはアリーナの高速水着の中でも比較的着用感が柔らかくて中長距離やブレストなどにも使いやすい水着です。

まず、一般論としてはこのような感じです。

その上で追加でご案内をしていきます。

カーボンウルトラはミズノSTに比べてもピーキーというか、尖った印象があるので合わない人も多いようですが、それでもトップクラスの選手の中でも相性が良い人には非常に良く、高いパフォーマンスを発揮するようです。

高速水着はとても繊細だからこそ、水着選びに完全な正解がなくシビアですよね。。。

ミズノのGX SONIC3はトップを目指す選手に最高のバランスを磨き上げて商品づくりをしているのが良く分かるぐらいに、高速水着としてのバランスが本当に優れていると感じます。

数多くの選手が愛用しているのを見てもそれが伝わってきますよね。

 

そしてブレストについて、このご質問

この質問をされた時点でその辺りを意識されていると思うのですが、足回りの動きが他の水着と圧倒的に違いますよね。

その為、高速水着の中でも結構好みが最も分かれやすく、個人感覚の差が驚くほど大きいため「これしかない!」というのは実は断言が難しいのが本音です。

あえてどれかといわれると、体幹をサポートさせながらも足回りの自由さを確保した、動かしやすい高速水着をオススメしたいとは思います。

asics RAiOシリーズや、JakedのKATANAなどはそれが顕著に出ていますし、arenaのライトニング、speedoのエリート、mizunoのMR、MPのエクスプレッソ、TYRのAVICTORといったものとかも面白そうです。

・・・と、かなり上げてしまいましたね。すみません。

それぐらい最近の高速水着は細分化されて、10年前に比べても非常に柔軟性が変わってきているのです。

高速水着系のご質問が多いので、ご回答が遅くなりすみませんが、可能な範囲でまた書いていきますね。

 

最後に…

高速水着は、あくまでも選手の皆さまの日々の研鑽があってこそ意味が出るものです。

高速水着という言葉が生まれたのが2008年の頃でしたから、早くも10年が経過しました。

当時はその「高速水着」と名付けられた言葉の通り、高速への架け橋となっていましたが、残念なことに選手への注目より水着の注目が変に集まった時期でもありました。

それからFINA承認という大事な制度を設けた後に10年弱の月日を経て、高速水着は選手と共に歩むことで改良に次ぐ改良を続けてきました。

選手が改めて主役になると同時に、選手の繊細な所までカバーをする水着が生まれていったのです。

だからこそ、非常に個性があり、水着選びが難しくなっているのもあります。

 

私たちMIHOROでは皆さんからの意見を慎重に精査しながら、本当に合う水着ってなんだろう。と常に考えます。

皆さんのご意見や、感想が、今後のご案内を更に向上させます。ご意見を寄せて貰えたら光栄です。

 

 

 


MIHORO

ひたむきに夢を持って前へ突き進む人を応援します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください